小学部4年 貯水場見学 5月26日(月)
4年生が社会「くらしの中の水」の学習として、ミュンヘンの貯水場の見学に行きました。初めに、貯水場を管理している会社の方のお話をお聞きしました。そのお話によると、「ミュンヘンの街のために100年以上仕事している。水だけでなく、18個あるプールの運営もしている。ガス、電気、暖房もしている。地下鉄、バス、路面電車も運営している。いっぱいある噴水の管理もしている。」そうです。子どもたちは驚いてメモをとっていました。ミュンヘンの水は、アルプスに降った地下水を消毒をしないでそのまま飲めるそうです。その後、子どもたちは地下の貯水池にたまっているブルーの澄んだ水を見て、とても驚いていました。普段使っている水道の水について知ることができた貴重な学習の場となりました。

