小学部朝会 8月25日(月)

 小学部朝会で校長から、「身近な生き物に関心をもとう」という話をしました。地球上には、130万の生き物がいるそうです。その約8割が昆虫だそうです。夏に見かけるカブトムシ、セミやトンボなど、ミュンヘンで暮らす子どもたちには、身近な生き物ではないのかもしれません。 

 子どもたちの使っているノートにジャポニカ学習帳があります。これは、好奇心旺盛な子どもたちのために、表紙に昆虫の写真を掲載したノートだそうです。人間以外にたくさんの生き物がいることを知り、大切にして共生していくことは、地球の環境の維持を考えるうえでも大事なことだと思います。

 2学期の初めということで、生活指導の宮垣先生から、自分の持ち物について「おとしもの、わすれものさよなら大作戦」と題して話がありました。