5年生 理科の研究授業 10月28日(火)
牛丸先生の「物のとけ方」の理科授業を参観し、授業研究会をもちました。授業では初めに実験の行い方を説明した後、食塩1グラムをティーパックに入れて水にとける様子を子どもたちが観察しました。「すごい」「モヤモヤがでてくる」など、塩のとける様子をみてあちこちから声が上がりました。そして、タブレットに「気づいたこと」「驚いたこと」「不思議に思ったこと」を色のついた付箋に打ち込みました。
その後、子どもたちは「袋に入れているのに何でとけたんだろう」「消えた塩はどこにいったのだろう」など、不思議に思ったことを発表しました。一人ひとりの考えがホワイトボードに映し出されて、視覚的にも共有できました。子どもたちから出てきた疑問の「水にとけて見えなくなった塩は、水の中にあるのだろうか」を予想して、次の時間から実験が始まります。






