Snow Japan ジャンプチーム来校 10月21日(火)
サマーグランプリに参戦のためにドイツを訪れている日本ジャンプチームの作山ヘッドコーチ、澤山マネージャー、中村 直幹選手、小林 朔太郎選手、二階堂 蓮選手、佐藤 幸椰選手がミュンヘン日本人国際学校に来校されました。小林 陵侑選手からは、今シーズンの大会で3位に入賞した際のトロフィーと大会で使った選手証をプレゼントしていただきました。
今シーズンは冬季オリンピックのあるシーズンです。校長の方から選手の今シーズンの成績や日本チームのオリンピックでの活躍の様子などを話しました。その後、選手の皆さんの自己紹介に加えて、ジャンプの助走のスピードやバランス感覚を養う練習用具の紹介などをしてくださいました。今までスキージャンプを観戦したことのある子どもは多くありませんでしたが、多くの子どもたちがこの交流会を通して新しいスポーツに興味関心をもてたようでした。
最後に全校で選手と写真を撮って終わりました。Snow Japan ジャンプチームのオリンピックでの活躍を願い、全校で拍手をしてお別れしました。



