WWKヴォレイ・ヘルシングの松尾敬介選手のバレーボールの授業 3月3日(月)
バレーボール・ブンデスリーグのWWKヴォレイ・ヘルシングの松尾敬介選手が中学部の体育のバレーボールの指導をしてくださいました。チームでは、リベロのポジションで守備の要として出場し活躍されています。WWKヴォレイ・ヘルシングはミュンヘン郊外のアマゼー湖畔のヘルシングを本拠地としミュンヘンでもホームの試合を行っています。
初めに、生徒たちのいろいろな質問に答えてくださいました。松尾選手は日本を離れて、イスラエル、フィンランドなどの国でプレーをされた経験をおもちです。
体育の授業では、オーバーハンドパス、アンダーハンドパスのコツを知り、練習をしました。そして先生方のあげるトスアップをアタックして楽しみました。体育の授業での指導は、初めてだったそうですが、「生徒たちがとても一生懸命に取り組んでくれてとても楽しかった。」という感想を話してくださいました。



